2016年6月15日水曜日

なんだかんだ言って「単語力」


最近、痛切に感じることがあります。
英語って、なんだかんだ言って「単語力」なんだなと。

これを感じるようになったきっかけはいくつかあります。

・塾で「受験英語」を教えていて
・大学で「英会話」を教えていて
・勉強会で「TOEIC」を教えていて

英語が苦手だという人は単語を全然覚えていないということが多いです。

また、最近読んだ本に「単語力の不足」のことが言及してあったのもきっかけの一つです。
(参考:『語源の底力』 『TOEIC TEST 英語勉強法 TARGET 900』


しかし、最も強く単語力の必要性を確信する出来事がありました。
それは、自分が「TOEFL」を受験して単語力の無さを痛感したことです。

これまで基本的に「英語は英語」というスタンスでやってきました。

だからTOEICも受験英語の延長線上で通用するものだと思っていたし、多読やシャドーイングを続けていればTOEFLも自然と伸びるだろうと思っていました。

仮に分からない単語があっても、前後の文脈で推測したり、語源を利用して推測したりできていました。もともと単語力がかなりある方だったので単語力で困ったことはなかったし、それで何とか間に合っていました。

しかし、TOEFLの高度な学術英語では単語を知らないと歯が立たないことが分かりました。背景知識の全くない科学的なトピックになるとお手上げでした。

振り替えればTOEICが900点オーバーしたとき、とことん単語帳をやっていました。2つの単語帳を3周ずつやりました。シャドーイングを続けたのも大きな要因ですが、なんだかんだ言って単語を覚えたことが一番大きかったんじゃないかなと思いました。

(参考:『世界一わかりやすいTOEICテストの英単語』 『即効TOEICテスト ビジネスシーンの背景知識』)


上の2冊は、TOEIC900点を取った3つの勉強法で詳しく紹介しています。

もちろん、文法力も音読トレーニングも必要です。「単語だけ」やっていても不十分です。しかし、前提となる「単語力」がないと何も始まらないのです!

やはり、単語はたくさん知っておくに越したことはないのです!知っていた方が圧倒的に「読める」し「聴ける」のです。そして「書ける」し「話せる」のです。

こんな当たり前のことを今になって痛切に感じるようになりました。

結論を言えば、なんだかんだ言って「単語力」ということ。

だから、来月のTOEFLに向けて単語帳を買って、単語を覚えまくります!(単語帳持っていませんでした…笑)

みなさんへのメッセージとしては、英語を頑張りたいなら「とことん単語を覚える」ことから始めてみてほしいということです!

今回のTOEFLを受けて、いい意味で壁にぶつかることができました。

最後に・・・

自分の場合、TOEICで900点を取ることは教員採用試験で英語の試験免除を得るためという必要性があって勉強しましたが、留学に行くわけではないのでTOEFLを受ける必要性は全くありません。

しかし、人間は必要性だけで生きているのではありません。やりたいからやるのです。個人的な考えなのですが、「英語は義務ではなく、人生を豊かにするための権利」なので、TOEFLを勉強することで高度な学術英語も読み・聴き・理解し・学びを得られる喜びを感じれるようになりたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

みなさんが単語力をつけて、英語がどんどん上達することを願っています!

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